アールデコ ブロンズ オブジェ 女性像

古いオブジェです。
1920〜30年代頃 オーストリア。

革新的なステージで一世を風靡、
アールデコの流行に大いなる影響をもたらした
バレエ・リュス(Ballet Russe/ロシアバレエ団)のダンサーを
モチーフとしています。

衣装はブロンズに彩色、
人物の顔部分はアイボリー(象牙)製。
台座はオニックスです。

赤、青、緑のカボションストーンが嵌めこまれた
東洋趣味のレオタードを纏い、兜を装着した踊り子の
地に膝をつき、片腕を上方に伸ばしたポーズ。

金属質の衣装から覗く象牙の白い肌は
人物の像に生命感を与えており
しなやかな肢体の表現、意図的に逸らした視線が
ある種のストイックさを内在させた端整な造形に
独特のセクシャリティを滲ませています。

伸びやかな動きの中にも
どこか翳りを帯びた妖艶な人物描写に
この時代特有の美意識が体現された
繊細な印象の作品です。

台座部分に「AUSTRIA」の刻印があります。


経年による傷や擦れ、彩色の剥離、金属変色が見られます。
台座に欠けがあります。


サイズ:高さ約20cm 幅約17.2僉 ̄行約7.3cm



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型番 ad16001
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