アンティーク　ローマンモザイク　ペンダント

1910〜1920年代
ローマンモザイクのペンダントです。

色ガラスの細片を埋め込み、
模様を描き出すローマンモザイクは
17〜18世紀、裕福な英国貴族の御曹司が
遊学のために欧州へ赴く
グランド・ツアーの記念として広まりました。

その後も観光土産として人気を博し、
主にローマ遺跡やキリスト教義を題材としたものが
多く作られています。

魂の象徴であるハートをベースに
ベツレヘムの星を思わせる放射状の模様、
中央にROMAの文字が入っています。

ティアドロップが胸元で揺れる装飾や
イタリアらしい快活な色使い、手作業の温もりが魅力です。


モザイクの欠損などはありませんが、
経年による擦れ、金属の変色や緑青が見られます。



サイズ：
トップ　縦約4.8�僉＿Ｌ�2.3�僉粉櫂�ンを含む）
チェーン長さ約42��



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型番 jl14022
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