1920〜30年代頃、美術や工芸、建築、あらゆる分野で流行した
装飾様式、アールデコ。
その頃に作られたこちらのリングは、六角形と六枚の花弁様の
対称性のある幾何学的なモチーフ、ベゼル〜サイドからシャンクに
続く部分につけられた角度、すっきりとしたプラチナ×ゴールドの
組み合わせと、全てがまさにアールデコを象徴するかのようなリングです。

ベゼルには7石、両脇に4石、計11石のダイヤがあしらわれ、
上品な輝きが華やかさを生み出します。
全体の凹凸があまりなく、存在感のあるモチーフが密着することで、
指の細さやしなやかさが強調されるようです。
＊ケースは付属しておりません。

リングサイズ：16号

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