ヴィンテージ シルバーペンダント 三葉虫

古いペンダント兼ブローチです。
推定1960年代 アメリカ。

古生代カンブリア紀、
小型の三葉虫の一種であるエルラシアキンギの化石標本が
そのまま用いられています。

小さいながらも特徴的な体節がくっきりと浮かび上がり、
ジュエリーとしては勿論
コレクションの一品としてもお薦めです。

フレームはシルバー製、
うねり曲がるフォルムと奇妙な突起が
多眼のオパビニアなどを想起させ、
遥か5億年数千万年前の生物たちが繰り広げる
進化の神秘性を強調しています。

プリミティブな造形とシルバーの重厚な輝きにより
黒色標本の存在感がひときわ際立ち、
装いに斬新な個性をもたらします。

ペンダント裏側に「925」「16. 7」、
チェーン留め具部分に「SILVER 925」の刻印があります。


経年による傷や擦れ、シルバーの変色が多く見られます。


サイズ:縦約6cm 横約2.9cm チェーン長さ約50cm




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型番 jm17002
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