フランスアンティーク ロケットペンダント 金張り

古いロケットペンダントです。
推定1900年〜1930年代頃　フランス
メタル素材に金張り。

プレーンなラウンド型のフォルム、
片面には美しい花束のレリーフが施されています。

19世紀から20世紀初頭頃にかけて、
イギリスやフランスなどを中心に
愛する人の肖像や記念品などを携帯するための
ロケットが流行しました。

薔薇、勿忘草、ジャスミンと
それぞれにロマンティックな意味合いを秘めた花々が
たなびくリボンで束ねられ、
艶やかなゴールドの色合いとも相俟って
女性らしい優美さに溢れています。

蓋の開閉は良好で
実用上の問題はないかと思われます。

クラシカルで繊細な佇まいが
収める写真をより一層美しく装飾し、
大切な方をいつも身近に感じることができます。

ロケットの丸カン部分に
何らかの刻印と思われる窪みがありますが
判読不能です。


経年による傷や擦れ、金属変色等が見られます。


サイズ：ロケット直径約2.4�僉．船А璽鸛環耕�42��



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型番 jl16047
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